”所詮かねこなんで”と言い訳をしていた看護師の行く末

30代2児→3児のパパw。保健師・ケアマネ資格持ち。ちゃんとポンコツ看護師。看護師・生活経験や日々自己学習したことを赤裸々に発信します!

ポンコツ看護師と学ぶ 子育てと読書

ポンコツ看護師】

子育てと読書

 

どうも、こんにちは。

所詮かねこなんでと言われてもちょっと興味をくれると嬉しいです!

 

今回は、子育て真っ最中どころか来年には3児のパパになる

ポンコツ看護師が心がけることを復習し共有したいと思います。

 

参考図書はこちら

 

 
 

 

共感や、コメントがあればぜひお願いします!

 

 

はじめに

◆3行要約◆
・読書って大事
・子どもはどうやったら本に興味をもつ?
ポンコツ看護師パパが心がけていること      

 

 

少し長くなりますが、お付き合いください。

子育てと読書

 

・読書って大事
 ・東大生の親が共通していることは1日5分の読み聞かせ
10歳までの間に地頭が培われる
→学校教育は後で取り戻せるから、自然に触れて本を読む習慣が大切!
→読み聞かせをしてあげることで、日本語了解能力が上がるんだって
(日本語了解能力とは、物事を理解・表現する力)
 
読むだけじゃなくて、耳で聞くことでますます脳が活性化される
だから、音の聞き心地の良い本(絵本)がいいみたい
 
 
・子どもはどうやったら本に興味をもつ?
親子で楽しめて、目に入る場所に本が並んでること
買った本も、図書館から借りてきた本もリビングに置こう
たくさんの本があると知的好奇心が刺激されて、自然に本の世界に入っていけるそうな
ユダヤの教育では
「本をたくさん買ってあげよう」
「本でいっぱいの本棚をみせてあげよう」
ということが大切にされているんだって!!
 
 
 
それと、寝る前の読書ルーティン
→海馬の活性だけじゃなくて、テンションを落ち着かせる効果もある
→本を読む=寝る習慣の獲得にもつながる
→情操の安定になっていく
 
 
本は惜しまず買ってあげよう!!
「本なら買ってもらえる」と思わせるのもいいんだって!
たとえば、導入で電車の本がほしいっていうなら
一冊ではなくてドカッと関連した本も買ってあげる
おもしろそうの幅が広がるし、好きなものの理解につながる
 
成功体験が、次の本の購入にもつながりそうですね!!
 
 
 
ポンコツ看護師パパが心がけていること■
もう、この著書に書いてあることは全部www
毎日のように絵本を読んで気が付いたことは
「昔から読まれ続ける絵本は、
見た目も面白いしラップバトルくらい聞き心地がいい」
ということ!!
 
 
そりゃあみんな知っているわ
最近だと「だるまさん」シリーズだったり、
個人的には不意にであった「たぷの里」が好き
明らかに子どもの興味の惹かれ方が違う。

 

だるまさんが

だるまさんが

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たぷの里

たぷの里

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新生児~幼児くらいだと、「もいもい」もやばい。世界観の引き込まれ方がすごい
読まれる本には理由があると知れた

 

 

 

毎週図書館に絵本を借りに行って、

最初は妻のカードで10冊。いつの間にか夫婦で20冊借りるときもwww

 

リビングに本が置いてあると、
とにかく引っ張り出すところから始まって、
次第に読んでもらえること
出したら片づけること
本は大切に扱うこと
などなどほとんど動かないで教えることができるメリットがあった。
 
 
表紙を大切にしたい人向けではないwww
まぁ子どものすることですし、子どもの本だからある程度しかたないね
 
 
 
本なら買ってあげる価値観はとても素敵で共感できた
(おかげで子ども用の本棚には全く収まりきらないww)
 →(義実家から頂いたものもあり、段ボール2つ分も入り切ってないwww)
中高生になったときに、「本なら買ってもらえる」って思っていると
参考書とかも買ってもらいやすくなるし、チャレンジ精神を支える土台になりそうだなとも思う。
親も本を買ったり借りたりしている姿も、いい刺激だよね。
 
 
と言いつつ、
子どもが1人目のころは
昼間は妻が子どもにねだられるまま、びっくりする回数を読み聞かせ
夜の読み聞かせもナイトルーティンになっていた。
2人目が生まれ、最近おれがサボりがち。
読み聞かせナイトルーティンができていない
反省せねば。
 
 
時間で寝かせることと、読み聞かせはどちらを優先すればいいのだろう・・・?
と書きながら、正解を自分で見つけられた。
・・・5分の読み聞かせだわwww
 
ここまで読んでくれてあとんす