【ポンコツ看護師】
お盆甥っ子姪っ子と遊んで、兄弟とも語れて楽しかったよー
↓
勤務中に気づかされた戦争観へ変更
どうも、こんにちは。
所詮かねこなんでと言われてもちょっと興味をくれると嬉しいです!
あれこれあった夜勤後、
仮眠をとり、墓参り後実家へ。
甥っ子姪っ子と遊び成長を感じつつ
兄夫婦とも久々に話をして、社会人として成長しつつある話を書こうとした。
が、
本日、午後勤務中に患者様家族と話をして
終戦記念日だということを思い出させていただいた。
きっかけはこちらの昼食時の用紙
どこか他人事だったどころではなく、終戦記念日ということすら忘れていた・・・
どのような話をしていただいたのか、
何を感じたのか、
共有させていただけたらと思います
共感や、コメントがあればぜひお願いします!
・(言葉は忘れてしまったが)籾を混ぜ込んだ料理が本当に苦手だった。たくさん食べてきたからもう二度と食べたくない。すいとんにも混ぜ込んでた。
・スイカもかぼちゃも今みたいに甘くない。品種なのか、土が悪かったのかはわからない。
・わたし(患者の家族)は田舎だったけどまだ恵まれていたけど、主人は町暮らしだったからもっと大変だったと思う。配給と、ご飯は買わないといけなかったから。
・今の人たちは恵まれている。
・戦争はやるもんじゃない
改めて、看護師をやっていて人生史に触れさせてもらうことがありがたいなと思う。
妻とも戦争についてや
スイカやトマトなど、当時と今と品種が違う話や
歴史について話すことがあり、
そうやって時代を受け継いでくれるだけでもありがたいとお話してくれた。
はだしのげんや、ほたるの墓の印象的なシーンを、
まさに体験されていた。
時代を何とかして紡いできてくれたんだと、
子どもたちにも話しておかないといけないと思わされた。
ここまで読んでくれてあとんす