”所詮かねこなんで”と言い訳をしていた看護師の行く末

30代2児→3児のパパw。保健師・ケアマネ資格持ち。ちゃんとポンコツ看護師。看護師・生活経験や日々自己学習したことを赤裸々に発信します!

ポンコツ看護師が具合悪い

どうも、こんにちは。

 

所詮かねこなんでと言われてもちょっと興味をくれると嬉しいです!

 

昨日は勤務や患者様のこともあるため、

コロナの検査をして解熱剤もらって帰宅。

昼寝している間に何度か感染対策室から連絡

結果は→陰性(コロナでない)

 

 

マックス39度まで熱出て、

解熱剤のむ

→熱さがんない

→やっとうとうとする

→同じくらい具合悪い娘が泣く

→起きる

→うとうとする

→娘が泣く

→起きる

→うとうとする

 

繰り返しでしんどかった。

気にせず寝付いた息子と

ずっとあやしていた妻に感謝感激雨あられ

 

 

今日は、朝は37.6度

勤務は休みのまま

そういえば風邪で休んだの社会人になって初かもしれん

解熱剤と気合で通ってたもんなー

普段社畜を否定しつつも社畜魂はすごかったwww

みんなの迷惑なったらあかん的な

 

 

今までは休みが取りづらい環境だったっていうのもあったので、

今の師長の采配や、同僚の方たちに感謝感激雨あられ

 

 

 

熱がでて、悪寒とだるさで動けなくなっていつも気付かされることがひとつ。

「患者様はもっと辛いんだろうなぁ」

手術したり、

終末期の体への影響は味わうことはその時にしかない

想像しかできないからこそ、ついつい忘れてしまうことがある。

 

 

勤務していると邪念とともに気持ちのいいケアを届ける精神自体が蝕まれて、よりよいケアを考える視点すら失われていることがあるのに気付けなくなるよね

思い出すいい機会になった

 

 

季節の変わり目。

コロナもインフルエンザもあり

みなさんもくれぐれも気をつけてお過ごしくださいな

 

ここまで読んでくれてあとんす