どうも、こんにちは。
所詮かねこなんでと言われてもちょっと興味をくれると嬉しいです!
最近また読書を再開した。
自分の本の読み方はちょっと特殊です(?)
持ち本だったら
3色ペンで重要度に分けて下線を引いていく(赤>青>緑)
わからない単語や、以前読んだ本とリンクしている言葉、
感想など書き込みながら読み進めている
次が面倒な作業で、
読んだ本の要約や下線部分などをPCに転記して、スマホからすぐに重要な部分を読み返せるしているのだ。
これが面倒で本を読む機会が減ったwww
自分にプレッシャーを与える所業www
一旦要約を辞めて、本を手に取ってみたところ
読書ってこんなに楽しいんだ!!
って感じたwww
これぞ「リフレーミング」ですな?
前置きが長くなったが、
2か月くらい積み本にしていたアンガーマネジメントを読んでみた
ちなみにこちら
読書感想文
題名「えっ。こんなに怒りを感じるものなの?」
超入門ということがあって、まず怒りを感じやすい人・怒りを感じることで人生を生きにくい方を対象に書かれているのだと感じた。
そのため、今すぐできる怒りをそらす方法や、思考法について書かれていた。
しかし私が知りたかったのは、
怒りの過程や
怒りが消えるプロセスそのものであり、内容に物足りなさを感じた。
質問→回答形式で展開され、
質問内容は漫画で紹介された後対応について解説してくれているため非常に読みやすい。
読み進める中で興味深いことに気がついた。
「怒りを感じやすい人の特徴」である。
自然といつでも自分の方が優位だとおもっているんじゃね?
個人的に、本の中で紹介される怒りの観点に関して共感しにくいことばかりで、
世の多く(?)の人は些細な(怒りを感じている方に関しては非常に苦しい)事象に怒りを感じやすいんだなぁって思い、人が怒りを感じる部分を知りたいとついつい昨日の寝る前に読破してしまった。終わり。
「今まさに怒りにとらわれて生きにくい。なんとかしたい!」という方にはおすすめできる本でした。
自分が物足りなさを感じた部分については、著者の書き方がうまいのではないか?と考えている。
それは、
今まさに怒りに支配されている人が読めるように難しい表現を避け、
まるでSNSのshortsを見ている感覚で「あっこの事象は私で、これなら今すぐとりかかれるな」っていう表現になっていたと解釈した。
とっつきやすさ→共感→必要な解決方法(ニーズを満たす)
おれはすぐに根拠や過程を求めてしまうけど、
「いますぐ情報として捉えたい人」向けの表現を学ぶきっかけになった。
(こんなだらっだらの記事でなさけないと思うwww)
妻にも要所要所話をしながら読み進めていたので、印象的だったひとこと
「自分が怒るという選択をとったのに、後で人のせいにするよね。」
まさしく。
怒りを含む感情について
自分の学びの整理を後日ブログの記事にしていきたいと思ったら、
もう過去の自分が記事にしてあったwww
参考になるかはわからないけどよかったら読んでみてくださいな
↑の感情脳の鍛え方はおすすめします。
感情と向き合い、
既存の喜怒哀楽以外の感情について(例えば怒りであれば、事象が違えば以前学習した怒りと全く一緒ではない)新しく言語として獲得することが重要だよんっていうニュアンスのことが書いてありました。
向き合わないと、それを獲得できるようにならないしね
自分も非常に大切にしています。
だらっだらの文章ですが、勝手ながら楽しく書かしてもらいましたwww
夜勤の休憩時間からお送りしましたwww
ここまで読んでくれてあとんす