”所詮かねこなんで”と言い訳をしていた看護師の行く末

30代2児→3児のパパw。保健師・ケアマネ資格持ち。ちゃんとポンコツ看護師。看護師・生活経験や日々自己学習したことを赤裸々に発信します!

ポンコツ看護師と息子の好奇心

どうも、こんにちは。

 

所詮かねこなんでと言われてもちょっと興味をくれると嬉しいです!

 

 

我が家に英語教室の営業がやってきた!

息子はやってみたい!ととても前向き

その翌朝、もう一度息子に確認してみると、

「やりたいって言ってるよ」と寝ても忘れていないようだwww

 

 

 

 

そこまでやる気なら体験してみよう!と申し込みしてみた。

 

 

 

夜勤明けの日に申し込み

あれこれ説明を受けたあと少しだけ体験!

 

 

めっちゃ喜んでいたwww

 

 

 

聞くところによるとどうやら3〜4歳までの間が聞く耳を持つのに最適のよう

先生が英単語を読み上げて、

息子娘は聞いたとおりに発語できるけど、

大人はそうはいかないらしい

 

 

 

 

お父さん、これはどうですか?

と聞かされたのはoil

 

まぁ、なんていったかよくわからんwww

オイルっぽいなーって思いながらも今まで動物のこと問題にしてるし、クジラとか?

でも、オイルやろとメタ分析やら駆使してなんとか正解www

 

 

 

嫌な回答の仕方www

 

 

 

 

 

結果として申込みはしない方向。

理由は息子がもう満足していたから

今後通いになることや、幼稚園の英語教室との違いがわかってなかったwww

 

 

確かに、今の時点から英語を学ぶことは将来に繋がる可能性は大いにある

でも、可能性を掴むかどうかは本人次第。

お金を使って親の能力以上のものをただ単に提供しておけば

子どもはより良く育つのだろうか?

 

 

 

できれば親自身が可能性の掴み方を

やってみせて伝えていきたいよなぁなんて思う

 

 

 

妻と話し合い、

気持ちを伝える>流暢な英語

を大切にしたいとなった

 

 

海外の方がたどたどしい日本語を使ったとして

思いも意味も伝わってくるし、

気持ちを伝える心を馬鹿にしないと思う

少なくともおれは馬鹿にしないし、流暢な言語以外にも伝える気持ちがあればどんな表現でも駆使すると思う。

 

 

 

 

体験的に

海外出身の患者さんに体調を聞いたり、

検査の説明をしたり、

退院後の生活を指導するなど苦労もした。

だけどなんとかしたものwww

 

 

 

 

ジェスチャーや単語帳を作ったり、翻訳アプリを駆使!!

信頼関係が結ばれてきたときには簡単な単語を教えあうことも!!

(まだ看護師2年目で関わった方で、しれっとクレイジーボーイと小声で笑われていたのは忘れないぜwww)

 

かの大谷翔平選手もメジャーで海外選手に

デテケ

ナニイッテンダ

ブサイク

を教えていたりしていたみたいwww

 

 

 

 

 

言葉があるから感情を表現できる。

他者とシェアできる最大のツールだと思う。

 

 

 

一方、言葉を話すことにとらわれて本質を伝えられる能力をおろそかにしていたら、

せっかく多様な言語を使いこなせていても意味がないのではなかろうか・・・。(妻がたまたま路上で、4か国語話せるけど車上生活を送っているニートをみたときに確信したみたいwww)

 

 

 

 

もちろん子どもがやりたい!とあれば全力で応援する

闇雲に塾や教材で何十万使って満足するのではなく、

親が然るべきフィードバックをする。

子どもが何か信念のもとにアクションを起こす時に思う存分フォローしてあげたい

 

 

 

最近読み進めているホリエモンの本の中で

「大事なのはオリジナリティーではなく、実現可能性なのだ」

という言葉がとても響いている。

 

 

自分にとっても、

子どもたちにとっても、

将来を考え、

実現可能なまで具体的に落とし込み

夢と今の立ち位置を埋めていけるように成長していきたい。

(何年か前からコーチングを勉強して、友人に提供しているけどまさにブーメランwww)

 

 

ここまで読んでくれてあとんす