どうも、こんにちは。
所詮かねこなんでと言われてもちょっと興味をくれると嬉しいです!
ポンコツ看護師として早8年
今では勤労感謝の日に息子娘から労わられるようになりましたwww
ぐりとぐらを懐かしく思いながら子どもに読み聞かせして過ごしていたら、
うれしいプレゼントをもらったwww
さて、たまには学生時代でも振り返ることとする。需要の有無は知らんw
大学の同窓が集まる企画があり、遠方であるだけでなく夜勤でいけなかったのだが
いい機会と恩師へ連絡してみた。
看護師を続けていることや、緩和ケア病棟の勤務をうれしいと表現してくださった。
学生時代を振り返ると先生に心配ばかりかけていたと思う。
今ですら心配してくれているんだもの///
なんせ学校に来ない・
テストに必要な授業数ギリギリの出席・
授業も堂々の遅刻だけど、席が前しか開いてないから堂々と腰掛ける・
髪の毛は長く、金と茶髪のツートンや赤髪など派手だったwww
でも、テストでの再試はあんまりなかったと思う(テスト期間中は2~3週間前からとか対策はしていた)
ゼミの卒業研究は誰よりも遅く始めて、提出はかなり早かったりと
我ながらうざいやつやで
いつまで中二病やっとるんて
看護師と言えば看護実習は最悪最低のイベントで、
だいたい心が折れるビッグイベントなんだとおもう。
正直大変だったけど、みんなが言うほど辛くなかったような・・・
同期のみんなやSNS見ていても徹夜で苦しんでいるということもよくわからないんよね
なんせ、16時か17時に実習終了して
必要な参考図書を借りてきて
帰宅or友人と夕飯食べて帰ると19時前くらい
そこから就寝。
2時起床(7時間くらいは睡眠時間確保できていたんやな)
7時までをリミットとするとがっつり5時間課題ができる
7時から風呂に入り実習準備
まあ、この生活だと手持ちの参考書や文献で対応できないときにはマジでどうしようもないという部分がネックだけど、
わからない部分は実習開始前に先生に尋ねるスタイルで乗り切ればええやろ精神
→わからない部分を先行して尋ねることで、先生にやる気を感じさせるパフォーマンスにもなる。先生や看護師との関わりを増やすことで、今後も尋ねやすくなるメリットもある。
自分がわからない部分は同期もわかっていないことが多いので、実習メンバーへの情報共有やその後の課題進行やカンファレンスにそのまま生かすことができるのだ!!!
急性期実習のときは流石にきつかったのは記憶ある。
手術が人体に影響を及ぼすコルチゾールや、サイトカインなどの傷の修繕、サードスペースへの体液の移動に関わる部分が同時に作用している(フィードバック機構を含めて)んだ!!がどうしても理解できなくて先生から特別授業までしてもらったなぁ・・・
思い出の中で素敵に輝いていることがあって
「学生にしかできない看護がある」という実習先の名前も覚えていない看護師から言われた言葉がある。
「看護師よりももっと患者さんに身近な存在で、患者さん一人にこんなに考え抜いて看護ができるのは看護学生だけ。医療職者の一員として看護師よりも看護ができるんだよ」
ということを実習の開始にたまたま声をかけてくれた
心の負担を軽くしてくれたんやなぁ。
未だにそう思うもの
総括:
・多少勉強できなくても学生だし、
課題に関しては学生に求められている範疇がある
→ひとりで抱え込まず、頼れる人には頼る。実習はなんせチームで動いている
・学生にしかできない看護がある。それはどの看護師よりも患者さんに寄り添って個別性を考え抜いている素晴らしい看護である
これらを意識すると7時間寝られて、実習期間中だけは課題忘れを防げるスーパー看護学生になれると思う。
外食はめっちゃいっていたけど、流石に酒だけは止めていたよwww
でもまぁ結果としてポンコツ看護師になっている場合もあるので注意www
ここまで読んでくれてあとんす