”所詮かねこなんで”と言い訳をしていた看護師の行く末

30代2児→3児のパパw。看護師・保健師・ケアマネ取得。ちゃんとポンコツ。看護師経験や、個人的な相談活動の経験、日々の小さな挑戦を記事にしていきますw

看護師。現実。理想。

ちょっとした出来事があったので、

プロフェッショナルとしての看護師ってなんぞや?って振り返るきっかけとします。

お付き合いください。

 

 

親父が体調崩したので病院へ。

がんサバイバーかつ、膠原病を患うためかかりつけ医が大病院なのはありがたい。

受診して緊急入院。

そりゃあSPO2(血液中の酸素量)が85%で39度台の熱だもの。

元々悪くなっていた肺に新しい炎症。

気丈に振舞っていたけど苦しかったろうよ。

こちらとしても飯も食えてないから、

2~3日の入院をお願いしようかとでも思っていたw

 

 

 

病院の初期対応として発熱を伴うことから、

コロナやインフルエンザの危険性もあり車内待機は大いに納得。

でも体温測定・酸素測定をしながらも測定値を見ず、

流れ作業的に検査実施。

ベッドで休めることをちょこっと醸しながら、

「病院内に入れたくないんだよな・・・」

「まだ私にも他に検査があるから行かせてもらいたい」

「でも車で待っていられますか?どうですか?大丈夫そうですか?」

 

 

・・・大丈夫そうですか?

と言われても大丈夫じゃないから病院にかかるわけでw

 

 

 

 

患者の気持ちからしたら、

やっぱりこちらは日本人として生きてきて

「車で待てます」と言うほかないわな・・・・。

結局車で待機中に直接電話があり、

「ベッド使えますが使いますか?だめそうなら内科処置室まで来てもらっていいですか?」

というアリガタイオコトバがあったので移動させてもらった。

 

 

おれも看護師の端くれ。

看護のことを話すにはいつも初心を振り返る。

「業務的な対応はしない」

「寄り添える看護師になる」

(見る度にかっこつけていて恥ずかしいけど、頑張りたい熱量が蘇ってくるw)

 

 

うん、医療者を志す人はみんなそう思ってるよね

 

 

 

 

 

でもよ?

そう思い続けられる看護師はどれくらいいるの??

 

現実は追われる検査や処置を、

毎日新規や再診の患者さまへの対応。

のべ何十人と関わらなきゃいけない…

 

 

患者の家族の立場から見えた

今までの業務の目線でも日々感じ続けてきた

看護師の姿に改めて【がっかりしたこと】に触れていきたいw

そこから見えてくる【看護師のあるべき姿】についてつらつら考えていく

 

 

 

 

あくまでもおれ個人の見解になります。

4000字という長文になって読むの怠いだろうし、

読まれた方に不快な思いをさせる可能性があるので有料としてます…

書いていて、

おれって看護に従事することが好きなんだぁと改めて思わせてくれましたw

※注意※

全ての看護師が対象ではありません。

病院や在宅で看護師に関わっている方にも、

これからも頑張って働く看護師にむけて、

みなさんが安心して過ごせるために従事する

看護師が大勢いるんだよっていうことはご承知くださいな

 

 

現役看護師辛辣レビューw

看護師さんの

【がっかりポイント】

・忙しいのはわかるよ?でもさ、

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