”所詮かねこなんで”と言い訳をしていた看護師の行く末

30代2児→3児のパパw。保健師・ケアマネ資格持ち。ちゃんとポンコツ看護師。看護師・生活経験や日々自己学習したことを赤裸々に発信します!

ポンコツ看護師が考える成長しない人の癖

ポンコツ看護師】

ポンコツ看護師が考える成長しない人の癖

 

どうも、こんにちは。

所詮かねこなんでと言われてもちょっと興味をくれると嬉しいです!

 

今回は、

最近不意に感じた成長しない人の特徴をまとめたいと思います。

自分自身の振り返りや、周りの人とかかわる中で感じたことから考察していきます。

 

共感や、コメントがあればぜひお願いします!

 

 

 

 

話しているとき、

「だって」

「でも」

と返してくる人っていると思います。

自分もそうでした。

 

 

この呪いの言葉を使う方は、

自分自身に根拠のない自信をもっており、

聞く耳を持たない特徴があります。

しかも、感謝しません。

(本人が気に入る事象については感謝します。しかし感謝するときに「出来事+(人の名前)+感謝の言葉」と丁寧な表現はしないでしょう)

仕事などで一定のレベルには到達しますが、

それ以上の人間としての成長は低レベルで上限になっていることでしょう。

 

 

 

一応根拠を持たせるならば、

・情報や知識不足

・常識の欠如

・事象に対し一貫性の法則が働いていている

・確証バイアス(チェリーピッキング)が働き、都合のよい情報のみの取捨選択をしている

現状維持バイアスが働き、多少居心地が悪くても給料はもらえているし、文句はあれども生活ができているから生命維持のために環境を変える必要がない

大きくこのような項目が挙げられます。

 

 

かつ、人間が一番大切なのは、

自分自身です。I love meです

もー、

「自分嫌い」なんて言いながら、

「勉強したくない」なんて言いながら、

「仕事辞めたい」なんて言いながら、

自分の生命維持に必要な選択を取り続けています。

 

 

 

「だって」

「でも」

っていいながら、自分自身のことを無意識的に守っているのです。

それは、自分世界のことしか考えられていません。

その一時を苦痛回避のために否定して守っているだけでは成長できません。

 

 

 

 

自分のことを守り続けるには聞く耳を持つことが大切です。

価値観の幅を広げると表現してもいいかもしれません。

 

 

 

 

人はコミュニティを形成して群衆を作り生活しています。

他人との関わりを断つことはできません。

他人から影響を受けることで、自分自身を見直すきっかけになり内省することで成長につながります。

「だって」

「でも」

という前に、自分にかけてくれた言葉の背景にある相手の想いを気にかけてましょう。

きっと、自分に期待してくれているから言葉をかけてくれているのだと思います

 

 

 

 

自分も、このことに気付いたときから

呪いの言葉を使わないようにしていますが、ふと出てしまいます。

言葉は習慣を作ります。

 

 

 

聞く耳を持つこと

 

 

 

今では家訓にしています。

子どもにも伝えるし、子どもからも教えてもらっています。

 

 

ここまで読んでくれてあとんす