”所詮かねこなんで”と言い訳をしていた看護師の行く末

30代2児→3児のパパw。保健師・ケアマネ資格持ち。ちゃんとポンコツ看護師。看護師・生活経験や日々自己学習したことを赤裸々に発信します!

ポンコツ看護師と家族とあの世

ポンコツ看護師】

ポンコツ看護師と亡くなった命とこれからの命

 

 

どうも、こんにちは。

 

所詮かねこなんでと言われてもちょっと興味をくれると嬉しいです!

 

今日は法事だった

自分からみて

じーさんばーさんひいじーさん

みんな揃っての法事になったようだ。えらい珍しい

 

みんなと思い出を振り返る時間が一番の供養やね

 

 

そうして、生きる者たちは

法事がおわったあとにあつまり

話し合いの場を末っ子のおれがセットした

親父のACP(アドバンスケアプランニング)のためだ。

ACPとは端的に言えば、お看取りまで備えを共有すること

 

 

親父ががんの治療を行いしばらく平穏に暮らしていた。

何年か前に難病にかかり、あまりにも体調が悪くなり地元に帰ってきた

そんな親父は今はなんとか生活しているけど、

今後介護が必要になるし、

最終的な療養場所などシェアしておこうと

ACPの場をつくった

一応緩和ケア看護師だし、保健師だし、ケアマネだしね

 

 

話し合いの着地点は

じーさんばーさんも在宅で見てきたし、

やっぱり自宅がいいと。

病気も病気だから、体調によっては病院も仕方ない。

みんなの介護力や体調によっても、自宅が限界だったら無理はできないって

 

 

 

みんなもある程度の介護を覚悟しているし、

親父の考えをシェアできてよかった

 

 

 

ただ、自分が地元を離れる可能性もあるし

ある程度話がまとまったら親父に伝えないかん

兄と母親には一応伝えた

老後の資金みたいに

その時の備えのひとつ。

 

 

 

その時になったときに、

大切なひとが自分の思いが伝えられないかもしれない

自分たちも、焦りや悲しみ不安からいつもと違う判断をしてしまうかもしれない

 

いずれか来る最期の瞬間をみんなでイメージして、

備えておくことをシェアすることも大切な人生のシーンですな

 

 

できるだけ介護に関わりたいと思うから、

県外に行ってしまうことが確定するのであれば、

自由に行き来するためのお金が必要。

いよいよ本格的にお金の稼ぎ方・

事業について戦略や存続のための学びを深めていかなければ

 

 

 

でも、こういった機会があったからこそ親父のACPの話もできたし

なによりいとこたち総勢8人も仲良く遊べる機会になった。

子どもたちの相乗効果で本当に騒がしい一日だったwww

大変だけど、なんとかなると確信した

自分の老後も安心やでwww

 

 

ここまで読んでくれてあとんす