”所詮かねこなんで”と言い訳をしていた看護師の行く末

30代2児→3児のパパw。保健師・ケアマネ資格持ち。ちゃんとポンコツ看護師。看護師・生活経験や日々自己学習したことを赤裸々に発信します!

ポンコツ看護師とためになった話

どうも、こんにちは。

 

 

所詮かねこなんでと言われてもちょっと興味をくれると嬉しいです!

 

 

突然ですが、おれは岡田斗司夫さんが好きです

なんせトップをねらえ筆頭にオタク文化の確立の第一人者だからです??www

最近YouTube岡田斗司夫の動画を見返していて、

夫婦関係が上手くいく話し方の秘訣になったなぁという部分を省みれたので勝手にシェアさせてもらいますwww

 

 

 

結論:相手の話すペースに合わせられるように思考をローギアにしよう
 
妻はおっとりした性格で、話の核心部分を語れるタイプ。
一方おれはADHD気質(あくまでも性格の部分)で、次々と考えに溢れてしまい話の展開よりも言葉の端々から話を展開していってしまう
ああいえばこういうタイプの人間
 
 
岡田斗司夫さんによると
人と話すときの思考は大きく3つ
ハイギア・ローギア・ミドルギア
にそれぞれコントロールできるという。
 
 
 
確かに議論や、論理的でも感情的にでも
自分が話したいことを考えるときには頭をフル回転させていると思わされる。
つまり思考をハイギアに入力している状態。
 
 
 
ハイギアで猛烈に自分の考えをだすことは
一人で結論をだすのにはかなり都合よい。
なにより自分自身が気持ちいい状態を作り出し、考えを溢れ出させることができるもの。
コミュニケーションの場においては自分の結論に向けて、相手を納得させるための言葉の選択をしているのかもしれない

 

 

 

しかし、コミュニケーションにおいては相手の話すことを聞き取り、

言葉の背景に隠れた感情を読み解き、

正確に理解する必要がある

 

 

すなわち自分で自分の思考を

あ、今どのギアに入っているな」と気づき、

無理やりでもギアをローに切り替えていく」ことができるかどうかが人と話すうえで必要なのだという。

 

 

 

ギアをローに切り替えると

「あなたの話を聞いていますよ」

「話を理解し、ついて行けてますよ」というサインとともに、

自分の思考を深められることにもつなげられる。

 

 

なんせハイギアで話していると

思い付きのまま発言し言葉数も多くなり、話の軸もブレてしまう(実体験www)

無理やりにでもローギアに落とすことで、

「今の話の主軸」についても重点を置きつつ思考できることにもつながる。

心理学でいうと傾聴とかの技術に近いのかな。

傾聴とちょっと違うのは、自分の思考も同時に進めているから

あくまでも円滑なコミュニケーションに使える一つとして手札にもっていると役に立つかもしれないですな

 

 

 

 

 

このことを知ってから

喧嘩や言い争いまで行かなくても、

夫婦間のお互いの主張の張り合いは少なくなっていったように思える。

 

 

まあ俺がああいえばこういうタイプで、

前と言っていること違くね?ということはまだまだいっぱいあるので、

まだまだ内省しないといけないんだけどもwww

 

ここまで読んでくれてあとんす