どうも、こんにちは。
所詮かねこなんでと言われてもちょっと興味をくれると嬉しいです！
何かを始めるには節目が大切だなんて言われているけど、
何か始めるのにはまず始めてみることが必要
面倒くさいと思いながらもやっているうちに楽しくなるんです
ということで面倒くさいと思いながら書き始めますwww
前回の要約
・決意だけで自分が変わった気になるのに注意！気だけだゾ
・宣言してから実行することで、やる気が付いてくる。人からも応援してくれるなり
今回は
2.自分ができる最小のスモールスタートについてまとめます
自身の行動の成功率アップに関連することは以下です
その①：できるだけ行動するためのステップを小さくする
その②：スタートの期限とゴールの期限を決める
その①：できるだけ行動するためのステップを小さくする
目的を決定したら達成のために、各段階の目標を立てるかと思います
試験前だ！
合格する／赤点回避する（目的）
→科目分の十分な学習を修める（長期目標）
→毎日２時間勉強する（短期目標）
あとはやる気だけ！ではなかなかうまくいかないですね
大学の期末試験であればパワーで押しきれる可能性もありますが・・・・
問題は「やる気」ではなく、
やるための行動です
前回手を付けることでホルモン分泌が促され、
やる気が上がるということを書きました
子どものころから夏休みの計画も立てられないので、計画？実行？なにそれ状態でも大丈夫です
・で、結局自分にとっていっちばんできる行動はなんなん？＝スモールスタート
ということを考えます
学習なら”ノートを開く””ペンを持つ””何らか書いてみる”
あたりでしょうか。
ではダイエットではどうでしょう
理想はスポーツウェアに着替えて、ジム行ってサウナに入っていい汗ながして・・・なんて思い描けますね
さあ、まずいっちばんできそうな行動はなにか？
”外に出て走る””腹筋５０回やる”
この程度ならできそうかな～なんてポンコツを侮ってはならない
まだまだ障壁になりうるwww
”スポーツウエアに着替える”
そもそも持っていない可能性が高い
”ジムやスポーツ用品を調べる”
うわっ痩せられないやんと思いきや、これならできそうくないか？ww
"その場で型とか関係なく５回腹筋してみる"
こっちのほうが手っ取り早いなwww
５回腹筋できたら成功です。自分をほめてやりましょう。
先週までの自分はダイエットを思い描きつつも１回もしてないのですからwww
次のスモールステップは何なのか？
”５回腹筋のち、もう５回してみる”
次は”10回腹筋のち、腕立て５回してみる”
次は”10回腹筋のち、腕立て5回のちもう5回してみる”
計画的にステップを増やしていくことで、成功体験につながりますます手を付けやすくなっていきます。
スマホをのぞいてきらびやかなダイエット成功者をうらやましくなっても、いきなりレベルアップできません。理想の体型は課金でガチャでは手に入らないのであるww
今の自分にできることを積み重ねるしかありません。
格好悪い自分のままでジムにいけないなら、
ジムにいける自分になるために、その場で1回でも腹筋ができる自分になれることが大切です
自分にとっての目的地が変わることもよいことです
ダイエットの実体験的に、
体型維持にはランニングが必要不可欠。
ランニングシューズが欲しいと5年くらい思っていましたが、
腹筋ローラーと自重トレと柔軟くらいで十分だったので
走りたくなったら適当な靴を履こうと思っていますwww
バキバキになりたいと思ったらスモールスタートを考えますww
それでもやる気が起きない場合、時間が解決してくれる場合もあります
その②：スタートの期限とゴールの期限を決める
人の性質的に、時間に追われることで間に合わせるための行動をとることがあります。
めっちゃ思い当たりません？
課題だされて、1週間前の余裕をぶっこいていた自分をひっぱたきたくなるような思いで仕上げる前日の深夜www
ポンコツであればあるほど
前日の深夜から朝方にかける、瀬戸際はあじわったことがあるかと思いますwww（何なら日付越えるまで焦りはありつつなにもしていなかったりする）
この場合、ゴールの期限は決まっているけど
スタートの期限を決めかねていたことに問題があります。
1週間前のあの時点で・・・って気づけただけでも偉いもんです。
ポンコツ過ぎて気づくまでに30年かかりましたからw
やる気は背中にスイッチがあるわけではないので、手を動かす必要があります。
手をうごかすためには、
・自分ができる最小のスモールスタートはなんなのか考え、
・いつ始めて
・いつまでに終わらすのか
このくり返しを積み重ねることから始めることで、
失敗にも気づけるようになります。
自分の最小のスモールスタートすら見誤る自分がいるんですからwww
成長した暁には次のステップが待ってます
一緒に頑張りましょう～
ここまで読んでくれてあとんす
