【ポンコツ看護師】
ケアマネ合格を応援!ケアマネ試験の勉強方法とは?
どうも、こんにちは。
所詮かねこなんでと言われてもちょっと興味をくれると嬉しいです!
前回はざっくり全体をまとめたので、
今回は勉強方法から試験当日を振り返ります!
独学でも受かる!
ちなみに前回記事↓
本棚から成果を引っ張り出したので共有します!
当時付けていた日記も参考に振り返ります
参考になるかは不明ですwww
むしろならないwww
自分も勉強方法を見つけていく過程だったんだと思わされます
共感や、コメントがあればぜひお願いします!
はじめに
少し長くなりますが、お付き合いください。
【ケアマネ合格。勉強方法の一例。おれの場合】
■まず参考書を一読■
0より1やろ。そんな気分で一冊読みきってみた。それから分析
ケアマネ試験は大まかに
・介護保険分野
・保険医療サービス分野
・福祉サービス分野
にカテゴリーわけをされている。
当時はまだ読書量が多くなかったので、本当にただ目を通しただけだったと振り返る。
ザーッと目を通すとわかる部分だけよく目につく。
・・・(確証バイアス:チェリーピッキングですね。興味があるものだけを選択してしまう傾向)
この時点で、
保健医療サービス分野における医学的な分野は勉強不要と判断。
そのあと試験当日の半年前に読んで3か月くらい放置した記憶・・・
■3か月前、ついに本腰■
参考書・youtube・ネットの情報を自分で編集!
(ポンコツなりの解釈で)細かい分野をみていくと、
・日本における統計
・介護保険制度の創設~現在までの変遷
・国・都道府県・市町村別の役割
・介護認定調査~介護給付(利用者・ケアマネ視点)
・サービス事業所について(概要・人員設定・加算減算算定)
・高齢者・障がい者・生活困窮者へのサービス
全部が鬼門www
なので、自分が興味を持てる範囲から学習をスタートさせた
学習初めのおれは「そもそも保険制度ってなんだよ」っていうところから始めたようだ
続いて訪問看護(一年間やっていたから深めやすいと思ったのだ)
診療報酬についてまとめあげたら、
関連する在宅サービスについてまとめていくぅ
ルーズリーフだったり、コピー用紙だったり
A4というだけで目に付いたものをつかっていくスタイルwww
(今だったらコピー用紙一択www)という形で、
医療知識以外の分野を紙にまとめあげた。
前回紹介したyoutubeチャンネルを視聴しながら過ごしていた。
この時点で(自分なりに)網羅した気でいた。
「ありがとう。これはもらったわ・・・」
と、根拠のないで満ち溢れていた。
日記を読み返していて衝撃が走る。
2021年9月23日(試験16日前)
H30年度ケアマネ試験65%(介:10/25)(医福:29/35)
明らかに介護分野が弱い・・・・
ただそれだけで記してあったのである。
なんと記憶違いだったのである・・・・スミマセン・・・
(夜勤休憩中に記事を書いたため資料がなく頭の中での振り返りだけでした。スミマセン)
事実を思い出したところで、
過去問を解いた後から、
用紙の内容の質が明らかに変わっていることにも驚きwww
改定箇所を追記したり、
サービス事業所や各部門の役割など
今までバラバラだった知識を統合しようと工夫を始めた。
全力投球!!!
の一方で妻の洋服を買いに行ったり、人生初パーマをあてたり
映画をみる余裕もあったみたいwww
夜勤の隙間時間を試験勉強に費やしていたのは事実。
まとめた用紙は
全部でA4用紙24枚分。
裏表に書いてあるから40ページ分くらいかな
動画の視聴は一日2~3時間くらいあったと思うので、
半分はケアマネの動画をみていた
■試験当日■
試験会場に向かう途中でアプリで175問分解いて解説をざっと目を通す
試験会場では、自分よりも年上の方ばかりが参考書とにらめっこしている。
おれはというと、汚いA4用紙をパラパラ眺めているwww
最後の最後まであがいたのは
介護保険法の条文について
を時間ぎりぎりまで聞いていた。本当にお世話になりました
(なんと問題5で条文が出題されたのでちゃんと得点しましたw)
過去問を解いたにせよ、
今までざっと解いてきただけだったので
試験当日がきちんと規定時間を設けて、集中して回答した初の場面でした。
なので、おれの解き方として
①まずざっと解答する
②すでに175問解いていて疲れていたので一旦寝る
③問題と対話しながら改めて解き直す
という形をとりましたwww
結果として、
読み間違いや考え違いなどあったので正解を導きだせたし、
幸い解き直しをして①で正解を選んでいたのに③で誤答になった部分はなかったです
それでも時間が余った様子・・・www
最後に
参考にならない学習まとめと試験の取り組みでした。
まだ時間はあります。勉強した気にならず、試験後に使える知識を培いましょう!
ここまで読んでくれてあとんす