”所詮かねこなんで”と言い訳をしていた看護師の行く末

30代2児→3児のパパw。保健師・ケアマネ資格持ち。ちゃんとポンコツ看護師。看護師・生活経験や日々自己学習したことを赤裸々に発信します!

ポンコツ看護師の息子の成長

どうも、こんにちは。

 

 

 

所詮かねこなんでと言われてもちょっと興味をくれると嬉しいです!

 

 

 

みなさん。子育てに生活におつかれさまです。

教育方針は夫婦で話し合おう。方向性は子どもたちとも共有しよう

間違っていたら反省、良かったら喜びを家族で分かち合おう

どうも所詮かねこですwww

 

 

 

お風呂でお遊び。楽しいですよね。

おれが子どものころはタオル一つ湯船に入れさせてもらえなかったような記憶がありますが・・・。

 

 

誕生日月に西松屋からお風呂の壁に貼り付けられるおもちゃをもらった

 

息子はたいそう気に入っている

 

 

 

やはり気になってくるのは後片付け。

別に片付けの有無自体が問題になるのではない。

その心持ちと、自分の選択肢が重要だと思っている

 

 

じょうろや、100均で買った泳ぐカバさんは片付けた息子。

壁に貼り付けられるおもちゃはお風呂でプカプカ

 

 

 

 

さも「おれは片付け終わった」という雰囲気を醸す息子

「まだおもちゃがお風呂で泳いで遊んどるで?」

 

 

 

 

 

息子は様子を伺いつつ風呂桶から出る

 

 

 

 

「うちでは片付けられないなら、ありがとうして捨てるよ」

(今回に限らず割とそういう方針。遊び尽くしたおもちゃは子どもたちとさよならしているのだ)

様子を伺いつつ、上がり湯をせずに脱衣所へ

 

 

 

 

 

そしてそっと扉を閉める・・・

 

 

 

 

 

「宣言通り捨てます。おもちゃさん今までありがとうございました。」

上がり湯をしてびしょびしょの息子とともにゴミ箱へ

大泣き。

めちゃくちゃ気に入っていたものを、まさかマジで捨てられるなんて

 

 

 

息子からしたら、

親の言動を様子見していただけだろう。

でも、言動の一致や自分の選択で何が起こるのかはわかってもらいたい親心

 

 

 

 

我が家では

聞く耳をもつ

・はなすこと

をモットーに、のびのび生きれるようにしてもらいたい。

という夫婦で決めた家族の方針があるのである。

正直かたづけの有無よりも、

聞く耳を持てているのに、

自分がどうしたいかを話さずフェードアウトしていった心を指摘してあげたかった

 

syosenkaneko.hatenablog.com

 

 

 

 

その後は妻にパスして、

・何が起きたのか

・なぜこういうことになったのか

・今後はどうして行くのか

2人で話し合ってもらった。(妻が叱り、おれが話を聞きだす逆パターンもよくある)

 

 

 

 

息子としては

妹も一緒に遊んでいたのに!!!という心や、

親の動向をうかがいたい

面倒くさい

などの思いがあったということを見つめられたようだ。

 

 

妹と一緒に片付けられるようにしていくとし、

これからも聞く耳持つこと・話すことをしていくと家族で共有し

おもちゃは無事救出。

洗ってごめんなさいして、これからもよろしくと挨拶したのである。

 

 

ポンコツ看護師はなんと途中でねてしまうという暴挙をしでかしたので、

翌日息子のまえでおもちゃにごめんさないとこれからもよろしくをしたのでした

 

 

 

 

 

親も完璧じゃないし、

成長をし続けるものなんだととらえている。

よっぽど子どもたちのほうが優れているとしみじみ思う。

自分が「こう生きていきたい」と思っているムーブを子どもはできてるなど、感心しちゃうよね。

 

逆に子供どもたちから指摘されることは、自分へのブーメランでしかないので

きちんと聞く耳持つこと・話すことを家族の方向性として親もやっていくのであった。

 

syosenkaneko.hatenablog.com

 

 

 

 

ここまで読んでくれてあとんす